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バレンタインデーでした(2012/11/6) 



昔のblogから転載。
自分が書いた記事だからツボが同じで当たり前なんだけど結構好きですこれ。




2007年2月15日 投稿
原題「バレンタインデーでした」






モテなくて嘆いていた男共、こんばんわ。
地球上で3番目にモテている生物ことマサキです。
まぁね、モテすぎちゃってすいませんって感じですね。

昨日はバレンタイデーという事で大変でした。
もう私の家に45万人くらい女の子が集まってしまって、自衛隊とか来ちゃってもう大変。

我先に我先にとチョコを私に渡したいもんだから、もう家に向かって投擲してくるわけですよ。
45万ものチョコが飛来するその姿は圧巻で、近所のジジイとかは直撃して八つ裂きになったりしてるんですけど観光名所にもなってしまっていまして。
「死と隣り合わせだからこそ美しい」
なんてキャッチコピーまである始末。

まぁ、そんな中私の家に侵入してきた女がいまして。それが幼馴染みのKちゃんなんですけどね。ひとつ下の学年の女の子で私を「お兄ちゃん」なんて呼んで慕ってくれてる子なんですけどね。
昨日も寝ている私の乳首を甘噛みしながら「起きてよ~、チュパチュパ」とか言ってるわけですね。
「起きてるよ、俺の息子はね」なんて軽いピンクジョークをかますと「鵺鳥の変態~!!」なんて言いながら枕とか枕詞とかを私に投げかけてくるわけです。

そこでひと悶着あって、落ち着いたときにKちゃんが鞄からそっと箱を取り出すわけです。
「マサキに誰よりも先にチョコ渡したかったんだ」
なんて頬を赤らめながら言うわけです。

こっちもMCハマーのリズムで感謝の言葉を述べてあげると。
「マサキかっこいい」
なんて言いながら乳首を露出しつつ抱きついてくるわけです。
私はそんなKちゃんを優しく抱きしめてあげました。

午後になって読みたい哲学書があったのを思い出して近所の図書館に向かった私の前に現れたのは、同じ仕事先のYさん。
Yさんはツンデレで男性恐怖症で天然で義理の妹で生霊で実は怪物で無機物と会話できたり
する女性なんだけど、僕を見るなり悲鳴を上げて
「あんたのために作ったんじゃないんだから、産業廃棄物処理場の4階のドアにあげようと思って作ったんだから。でもあいつ無機物だから食べられなかったの。しししし仕方ないからあんたにあげるわよ。おらぁぁぁぁぁ!!」
って怪物に変身しながらチョコを渡してくるのです。

私は「ありがとう。母の羊水に浸かっている時より幸せだよ」なんて事言いながら受け取るんです。
そしたら彼女うれしかったのかサーッと消滅していきました。

そして自宅に帰る途中でたくさんの女の子に捕まった私は
「ごめん、僕は不器用だからこんなに多くの女性を一度に愛する事ができないんだ。だからおっぱいとか見せてもらっていいかな?」
なんて小粋なトークをかまして女の子達はもうメロメロ。
おっぱいがポロンポロンのブリンブリン。

そんな感じで今年のバレンタインデーは終わりました。
いやーほんと、モテる俺って辛いね。











という感じでお願いできませんかね?
[ 2012/11/06 00:00 ] 若気の至り | TB(0) | CM(1)
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[ 2012/11/06 12:46 ] [ 編集 ]
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